牛乳パックで仕切りを作るDIY収納第二弾は洗面台の引き出しです。
こちらも結構モノで溢れて片付いていない状況だったので…前回のキッチンと同様に牛乳パックを使って収納してみました。

早速こちらがBefore状態になります。
うーん、ケース(写真右側 IKEAで購入)がうまく機能していない状態です。

早速牛乳パックを使って整理していきます。

まずは基本の形から。
注ぎ口を取り除いた状態をアレンジして収納を作っていきます。

牛乳パックを当てがって寸法を測ります。一つだけだと長さ(奥行)が足りないので継ぎ足す必要がありそうです。

基本の形から一つの面を取り除きました。

そしてもう一つの継ぎ足し分を作製。
こちらは半分にカットした状態になります。この2つをくっつけて奥行を調整していきます。

2つを合わせて引き出しに入れてみるとこんな具合になりました。
サイズが決まれば後はその大きさに固定するだけです。

ガムテープ(紙タイプ)で固定して完成です。
歯ブラシ等を収納するのにちょうどいい感じ。

毎回半分だけ牛乳パックを継ぎ足すともったいないので、ちょっと違う方法で収納を作っていきます。
牛乳パックを切り開いて(先程の半分の上部分の余り)

合わせました。
これで完成。

奥行方向には壁があるので、わざわざ作らなくてもいいので、これで十分。

裏側はしっかりガムテープで固定しています。

前回のキッチン収納でも活躍した縦置きタイプの収納ケースも使います。
高さは引き出しに合わせてカットしています。

ハンドクリームやかさ張る小物を立てて収納するために使います。

そして完成しました。

長物、小物と分けて収納することができるようになったので、どこに何があるか一目で分かるようになりました。

長物は牛乳パックを2つ使用しています。
歯ブラシやメガネといった縦方向に収納するものにちょうど良いサイズです。

一番左はフリーで残しています。
写真中央部は小物収納になります。

立てて入れることができるので散らばりにくく、分かりやすい!(自画自賛)。

牛乳パックを使った収納のご紹介でした。

汚れたら捨てればいいし、気軽にサイズ変更ができるので私は重宝しています。普通の紙よりも強いため、耐久性もそこそこあります。
キッチン収納の作成記事はコチラ↓


おわり